酔蟹夜話 : ある住職の焼跡日記
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酔蟹夜話 : ある住職の焼跡日記
法藏館, 2001.6
- タイトル読み
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スイカイ ヤワ : アル ジュウショク ノ ヤケアト ニッキ
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内容説明・目次
内容説明
著者こと酔蟹散人は、僧侶にして高名のドイツ文学者。空襲により自坊を焼かれ、ペンを鍬に持ち替えて、寺の再建に立ち向かうが、さてその成果は…。ゲーテとの出会いや焼跡の庵居生活など、自らの半生をユーモアを交えて語る。
目次
- 芋蔓洞物語—ゲーテを忘るるの記(坊主の子;夢多きころ;ゲーテとの出会い;坊主に近づく ほか)
- 酔蟹太平記(焼坊主の巻;裏のない話;釈祥延;虎渓三笑 ほか)
「BOOKデータベース」 より