あらためて経済の原点を考える : 日本人の知恵と経済倫理

書誌事項

あらためて経済の原点を考える : 日本人の知恵と経済倫理

舩橋晴雄著

かんき出版, 2001.12

タイトル読み

アラタメテ ケイザイ ノ ゲンテン オ カンガエル : ニホンジン ノ チエ ト ケイザイ リンリ

注記

引用文献: 巻末

内容説明・目次

内容説明

日本人の父祖が残した文献を読むと、そこには、現代が抱える、経済不況や民族・宗教紛争など、さまざまな問題を解決するヒントがある。そこに流れる世界観、倫理観、共生観、教育観は、今でも、いや今こそ世界に通用する視点であり、あらためて先人の知恵に勇気づけられる。

目次

  • 1 冷戦の終焉から構造改革へ(冷戦の終焉;「日本病」の「根本」 ほか)
  • 2 日本人の経済倫理—その形成と毀損(経世済民;勤勉の精神 ほか)
  • 3 経済倫理再構築の方向(経済倫理の再構築;古典教育 ほか)
  • 4 より広い視点から求められること(公への貢献;国のかたち ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BA54954030
  • ISBN
    • 4761259760
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    253p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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