冒険家の食卓
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冒険家の食卓
(角川文庫, 6594)
角川書店, 1986.11
- タイトル読み
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ボウケンカ ノ ショクタク
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冒険家の食卓
1986
限定公開 -
冒険家の食卓
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内容説明・目次
内容説明
北極熊もその辺を飛んでいる鳩も、りっぱな料理の材料。北極圏から南氷洋、そしてアフリカへと冒険をくり返した体験が、“食べられるものは何でも食べる”という料理哲学を生んだのである。大の親日家でもある著者が、冒険に満ちた青春の日々を回想しつつ、豪快な野性派料理を開陳する快エッセイ。
目次
- 北極熊は鍋の中へ
- 南氷洋のすし
- 料理人には逆らうな
- かば焼きだけが鰻じゃない
- 食い物で人を侮辱するなかれ
- 幽霊島の珍味
- 魚の頭がおれを睨む
- 殺し屋志願
- 懐かしの悪童料理
- フランス料理の天国と地獄
- 腹のことを考える人は尻のことも考える
- 雪原のディナー
- 酒を飲むのも命がけ
- 兎と幽霊と巨人の島で
- 恐怖の泥団子
- 材料はいくらでも飛んでいる
- あなた材料を知りたいですか?
- 食卓の下の花嫁
「BOOKデータベース」 より