人間と超越の諸相 : カール・ヤスパースと共に
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書誌事項
人間と超越の諸相 : カール・ヤスパースと共に
理想社, 2001.12
- タイトル読み
-
ニンゲン ト チョウエツ ノ ショソウ : カール ヤスパース ト トモニ
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内容説明・目次
内容説明
本書は、ヤスパースの哲学を中心に据えながらも、著者なりに試みた独自の思索の足跡である。
目次
- 第1講 死生論‐無、それとも永生か—“神聖な嘘”の彼岸に
- 第2講 宗教論‐存在意識の変革について—“形而上学的経験”と“超越者の言葉”
- 第3講 経験論‐“精神の経験”か、“実存の経験”か—ヘーゲルとヤスパース、その遙かな近さと、親しい遠さと
- 第4講 理性論‐理性の運命—本来的理性への歩み
- 第5講 実存論‐実存をめぐる“交差”と“背離”—ヤスパースとハイデッガー、忘れずに、いかなることも忘れずに、いぜんとして落ち着かない不安な気持ちのなかで
- 第6講 大衆論‐高度大衆社会と超越への勇気—現代批判の一構図
- 第7講 死生論再び‐今、あらためて死を問う—シンポジウム
「BOOKデータベース」 より