白山信仰の源流 : 泰澄の生涯と古代仏教
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白山信仰の源流 : 泰澄の生涯と古代仏教
法藏館, 2001.12
- タイトル読み
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ハクサン シンコウ ノ ゲンリュウ : タイチョウ ノ ショウガイ ト コダイ ブッキョウ
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注記
福井新聞の連載「泰澄に問う現代 : 白山信仰の源流」 (1999.1-12) をまとめたもの
内容説明・目次
内容説明
富士山・立山とともに日本三名山といわれた白山—。全国有数の規模で展開した白山信仰の開創者・泰澄の伝記を手がかりに、奈良時代の社会と宗教を鮮やかに描き出す。
目次
- 第1章 山岳信仰
- 第2章 生まれた時代
- 第3章 幼少の時代
- 第4章 越の大徳とその弟子
- 第5章 白山入山
- 第6章 中央との交流
- 第7章 宮廷仏教の隆盛
- 第8章 天平期の動向
- 第9章 越知山への帰参
「BOOKデータベース」 より