旅の死体は殺し捨て
著者
書誌事項
旅の死体は殺し捨て
(C novels)
中央公論社, 1986.4
- タイトル読み
-
タビ ノ シタイ ワ コロシズテ
電子リソースにアクセスする 全1件
-
-
旅の死体は殺し捨て
1986
限定公開 -
旅の死体は殺し捨て
この図書・雑誌をさがす
注記
発行月はカバーによる
内容説明・目次
内容説明
父が殺される—往年の名映画監督大江の娘乃里子がくるみに助けを求めて来た。おだやかならぬ話に重いお尻を持ち上げたのは、くるみの祖母で名探偵のユーカリおばあさん、失礼、おばさん。早速、孫娘とその恋人新哉をお供に、失踪した大江の手がかりを求めて四国へ向かう。だが、そこで一行を迎えたのは、乃里子のいとこ進の死体だった。鍵を握る大江を追って北は北海道から南は鹿児島まで、東奔西走、南船北馬(馬には乗りませんが)のユーカリおばさんを嘲笑うかのように次々と死体が出現!空前絶後の全国縦断大トラベルミステリー長篇。
「BOOKデータベース」 より