C型肝炎とともに生きる : C型肝炎、肝硬変、食道静脈瘤、肝ガンと闘いながらたくましく生きる一患者の20年に及ぶ闘病記録
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C型肝炎とともに生きる : C型肝炎、肝硬変、食道静脈瘤、肝ガンと闘いながらたくましく生きる一患者の20年に及ぶ闘病記録
(ビタミン文庫)
マキノ出版, 2000.11
- タイトル読み
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Cガタ カンエン ト トモニ イキル : Cガタ カンエン、 カンコウヘン、 ショクドウ ジョウミャクリュウ、 ハイガン ト タタカイ ナガラ タクマシク イキル 1カンジャ ノ 20ネン ニ オヨブ トウビョウ キロク
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文献あり
内容説明・目次
内容説明
献血をしたあとに「肝機能異常」を知らせるマル秘通知が突然送られてきたら、そして検査の結果、「C型肝炎」であることが判明したら…。さらに、つらい検査や治療に耐えながらも、肝硬変へと移行し、その合併症である食道静脈瘤に悩まされ、ついには肝臓にガンが見つかったら…。本書の著者である景山さんは、肝臓病の最終段階までを経験した患者の一人です。死を意識せざるをえない状況の中、景山さんは残された日々を強く生き抜くための「生きがい」を見つけていきます。それがホームページ。多くの同病に悩む患者やその家族に闘う勇気と生きる希望を今日も贈り続けているのです。本書は、景山さんの二〇年に及ぶ壮絶なC型肝炎との闘いの記録であります。
目次
- 第1章 プロフィール—1950年〜1980年
- 第2章 第一の時期・C型肝炎との診断—1980年〜1992年
- 第3章 第二の時期・肝硬変から食道静脈瘤へ—1992年〜1998年
- 第4章 第三の時期・肝臓にガンが見つかる—1998年〜2000年
- 第5章 そしてこれから—2000年〜
- 第6章 C型肝炎の経過・血液検査結果の変化から
- 付録 肝臓病患者が利用できる各種制度
「BOOKデータベース」 より