欧米における公と私
著者
書誌事項
欧米における公と私
(公共哲学 / 佐々木毅, 金泰昌編, 4)
東京大学出版会, 2002.1
- タイトル別名
-
Public and private in Euro-American context
欧米における公と私
- タイトル読み
-
オウベイ ニオケル コウ ト シ
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内容説明・目次
内容説明
欧米において、「国家」中心的な公共性から「市民」中心的な公共性への転換はいかにしてなされたのか。イギリス、フランス、ドイツ、アメリカなど近現代の欧米諸国を対象として検討するとともに、EUレベルの国家を超えた公共性への転換の可能性を探る。
目次
- 発題1 近代イギリスにおける公私観念の転換—絶対主義の公共性から市民の公共性へ
- 発題2 近代フランスにおける公私観念の転換—「武」の公共性から「商」の公共性へ
- 発題3 ドイツにおける公共性の三度の構造転換
- 発題4 現代アメリカにおける公私観念の転換—フェミニズムからの挑戦
- 発展協議1(アダム・スミスと公共性;シヴィック・ヒューマニズム ほか)
- 発題5 現代ヨーロッパにおける公私観念の転換—国家の公共性から国境を越える公共性へ
- 発展協議2(公共哲学の次元;公共性と規範的価値 ほか)
「BOOKデータベース」 より