法隆寺の殺人
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法隆寺の殺人
(ハルキ・ノベルス)
角川春樹事務所, 2001.12
- タイトル読み
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ホウリュウジ ノ サツジン
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内容説明・目次
内容説明
奈良国際文化大学の研究生・宇矢伸一郎が、法輪寺の三重塔に「鼠、穴に伏して生き、穴を失いて死す」という、聖徳太子の遺児・山背大兄皇子殺しにまつわる言葉を残して失踪した。これはその直後に始まる「聖徳太子連続殺人事件」の恐るべき幕開けであった…。聖徳太子をめぐる歴史の深い闇と現代の凄惨な事件をつなぐものとは何か!?名探偵弥生原公彦が、難事件に挑む、本格ミステリーの書き下ろし長篇。好評シリーズ第四弾。
「BOOKデータベース」 より