ヘレン・ケラー : 光と音を求めた“奇跡"の人生

Bibliographic Information

ヘレン・ケラー : 光と音を求めた“奇跡"の人生

リチャード・テームズ著 ; 山田恵子訳

(愛と勇気をあたえた人びと, 4)

国土社, 1999.3

Other Title

Helen Keller.

Title Transcription

ヘレン ・ ケラー : ヒカリ ト オト オ モトメタ キセキ ノ ジンセイ

Available at  / 8 libraries

Note

肖像あり

年譜あり

Description and Table of Contents

Description

赤ん坊のときの重い病気により、ヘレンは三重苦の障害をおい、暗闇と沈黙の世界にとじこめられてしまいます。不憫に思った家族に甘やかされ、もともと活発で強情なヘレンは、手のつけられない“野性児”に成長します。しかし、アニー・サリバンとの出会いにより、“光”と“音”の世界への扉をあけます。“水”の意味を知ったことをきっかけに、ヘレンはつぎつぎとことばを覚え、点字を習得し、あらゆる困難を克服して、大学にまで進学します。そして今度は、みずからが“光”となり、障害のある他の人びとを助けようと決意するのです。

Table of Contents

  • 暗闇の世界
  • ベル博士の電話機
  • アニーとヘレン
  • アイルランドの大飢饉
  • ボストンへ
  • 学問の道
  • ブライユ点字法
  • 苦しみを乗りこえて
  • 社会主義
  • 世界をまわる
  • ルーズベルト大統領
  • 戦争の悲劇
  • 絶望にとざされた世界
  • かぎりない前進

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Details

  • NCID
    BA55177738
  • ISBN
    • 4337159045
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Original Language Code
    eng
  • Place of Publication
    東京
  • Pages/Volumes
    55p
  • Size
    27cm
  • Parent Bibliography ID
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