畑で野菜をつまみ食い : 「モノづくり」に詩のこころ
著者
書誌事項
畑で野菜をつまみ食い : 「モノづくり」に詩のこころ
(職人館調理場談義シリーズ, 2)
ふきのとう書房 , 星雲社(発売), 2001.12
- タイトル読み
-
ハタケ デ ヤサイ オ ツマミグイ : モノズクリ ニ シ ノ ココロ
大学図書館所蔵 件 / 全17件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
その他の著者: 小室準, 北沢正和ほか
内容説明・目次
内容説明
詩人・シンガーソングライター・蕎麦打ち職人・無農薬野菜米作り農業者が「モノづくり」について縦横に語る—「モノづくり」の思想と発想力。グローバリゼーションのなかで、ニッポンの「モノづくり」が急速に衰退していく。そこには、もう夢や希望はないのか?この国は何によって生きようとしているのか。21世紀ニッポンの「モノづくり」の在り方や考え方を指し示す。
目次
- 序章 生業再検—「モノづくり」の現場から(「信濃のかたりべ」の会のこと;安全・安心の野菜作りへ挑戦 ほか)
- 第1章 「モノづくり」のこころ—座談会・パート1(「信濃のかたりべ」を飲みながら;手を使う仕事に憧れ ほか)
- 第2章 作る・食べる・結ぶ—座談会・パート2(人とのつながりが大切;「顔が見える」関係 ほか)
- 第3章 蕎麦をそそってモノづくり考—発想から創造へ(「モノづくり」の共通点;好きなことを自由に ほか)
「BOOKデータベース」 より