器質性構音障害
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器質性構音障害
(言語聴覚療法シリーズ, 8)
建帛社, 2002.1
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キシツセイ コウオン ショウガイ
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器質性構音障害
2002.1.
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器質性構音障害
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注記
引用・参考文献: 各章末
その他の著者: 緒方祐子, 熊谷多嘉子, 熊倉勇美, 河野義恭, 佐々木洋, 高木繁實, 武田康男, 中村典史, 奈良崎保男, 渡辺里香
内容説明・目次
内容説明
本書は、口唇口蓋裂および口腔腫瘍を中心にして、器質性構音障害について書かれたものである。治療・訓練のみならず、器質性構音障害を有する患者・家族にかかわる言語聴覚士が知っておくべき最低限の内容をあげた。すなわち、基礎となる解剖学的な知識、疾患の症状、様ざまな専門職が連携していくチーム・アプローチの実際、患者の年齢に応じたきめこまかな配慮を反映した評価や検査、結果の見方、それらに基づいて立てられるその後の方針、などである。
目次
- 第1章 器質性構音障害の定義と疾患
- 第2章 口唇口蓋裂の基礎知識
- 第3章 口唇口蓋裂の臨床の実際
- 第4章 口腔腫瘍—舌切除・顎欠損
- 第5章 舌・口唇の形態異常と機能障害
「BOOKデータベース」 より