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対論:テロは日本を変えたか

古森義久, 小池百合子著

廣済堂出版, 2001.12

タイトル読み

タイロン テロ ワ ニホン オ カエタカ

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内容説明・目次

内容説明

2001年9月11日、全世界を震撼させたその日、2人は…。国際ジャーナリストと国際派の政治リーダーが縦横に論を交わした、ターリバン以後と2002年の世界と日本。

目次

  • アメリカが攻撃された「その日」「その時間」は
  • テロ直後、諸外国と日本はどう動いたか
  • 平和ぼけ日本はアメリカの「高度・危機管理」を学ぶべきだ
  • テロリストはグローバル化した現代社会を狙う
  • 「文明の衝突」ではなく「民主主義対抑圧主義」との対決だ
  • テロ対応で混乱するイスラム諸国の思惑
  • 政治主導の支援策で日本はハンディキャップ国家から脱却した!?
  • 偏向するマスコミ、あなたたちはなぜテロリストを擁護するのか?
  • ターリバン後、アフガンで日本の果たす役割
  • この機に異文化圏イスラムを理解する
  • 対中央アジア外交は日本の国益に結びつく
  • テロで世界がどう変わるか、二〇〇二年を読む

「BOOKデータベース」 より

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