流血の魔術最強の演技 : すべてのプロレスはショーである

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流血の魔術最強の演技 : すべてのプロレスはショーである

ミスター高橋著

講談社, 2001.12

タイトル読み

リュウケツ ノ マジュツ サイキョウ ノ エンギ : スベテ ノ プロレス ワ ショー デ アル

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内容説明・目次

内容説明

日本にプロレスが誕生して以来の最大にして最後のタブーを初公開!「プロレスは完成されたエンターテインメントなのだ!」新日本プロレスのレフェリーとして、アントニオ猪木、坂口征二、藤波辰爾、長州力らの試合をもっとも数多く裁いてきた男が、プロレスを愛するがゆえに、ついに「魔術と演技」の真実を明らかにする。

目次

  • 第1章 プロレスというドラマの演出(伝説の猪木VS.ロビンソン戦の内幕;勝ち役と負け役はこうして決める ほか)
  • 第2章 闘魂の燃やし方(テレビ局との不即不離の微妙な関係;負けはOKでも放送はNGだったバックランド ほか)
  • 第3章 プロレス最強伝説の虚と実(無意味な最強論争;団体を引っ張るエースに必要なもの ほか)
  • 第4章 本物の血を流すアクションスター(カミソリの刃でサッと切り裂く;だからプロレスは一〇〇年も続いてきた ほか)
  • 第5章 キング・オブ・エンターテインメント(アメプロこそ真の実力主義;今の新日本プロレスはお役所と同じ ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA55265278
  • ISBN
    • 406211075X
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    221p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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