いけばなの起源 : 立花と七支刀

書誌事項

いけばなの起源 : 立花と七支刀

中山真知子著

人文書院, 2002.1

タイトル別名

いけばなの起源 : 立花と七支刀

いけばなの起源 : 立花と七支刀

タイトル読み

イケバナ ノ キゲン : タテハナ ト シチシトウ

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注記

年表: p188-192

参考文献: p195-202

内容説明・目次

内容説明

七枝の型は石上神宮の七支刀にあり!現代いけばなの源流をたずね、民俗文化の「七」の伝承を追求する大胆かつ豊かな推論。

目次

  • 第1章 いけばな・りっか・たてはな(形式派と自然派;立花の形・「七枝」 ほか)
  • 第2章 七支刀の謎(七支刀の銘文;七支刀の吉祥句の思想的背景 ほか)
  • 第3章 立花と七支刀(立花とは何か;立花の典型 ほか)
  • 第4章 日本文化と「七」(風俗のなかの「七」—七草/七夕;民俗のなかの「七」—観心寺の七星塚/山王七社の七座/高山寺の七堂 ほか)
  • 終章 日本文化における「北」の意味

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA55285300
  • ISBN
    • 4409540629
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    京都
  • ページ数/冊数
    202p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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