数学を中心とする総合学習の展開
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書誌事項
数学を中心とする総合学習の展開
(中学校数学+総合学習, 1)
明治図書出版, 2001.11
- タイトル読み
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スウガク オ チュウシン ト スル ソウゴウ ガクシュウ ノ テンカイ
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内容説明・目次
内容説明
本書では、横地が「数学を中心とする総合学習」について、今日的意義と内容を述べた。菊池が、総合学習が生まれるまでの歴史的経過を、資料に当たって述べた。
目次
- 第1章 総合学習とは何か?(人類が産み、人類と共に生きた文化としての数学を!;教科の隔壁をはずそう)
- 第2章 数学を中心とする総合学習の展開(総合学習の意義;横断的な課題と関連して)
- 第3章 中学校における数学と現実との関わりの歴史(旧制中学に見られる実用問題・応用問題;戦後「生活単元学習」における現実体験への積極性 ほか)
- 第4章 現実事象への実践を通して学ぶ数学(「生きる力となる数学」の実践;「生きる力となる数学」から「総合学習」の芽生え)
- 第5章 数学を中心とする「総合学習」への発展(「総合学習」への出発;「総合学習」の実践 ほか)
「BOOKデータベース」 より