三河町の半七
著者
書誌事項
三河町の半七
(世界の名探偵, 8)
岩崎書店, 2001.4
- タイトル読み
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ミカワチョウ ノ ハンシチ
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収録内容
- 津の国屋
- 雪だるま
- 三つの声
- 名探偵の事件簿 / 縄田一男著
内容説明・目次
内容説明
津の国屋という大きな酒屋のひとり娘、お雪が17歳になったときのことです。お雪の常磐津の女師匠、文字春が暗い夜道で、幽霊のような娘につきまとわれました。その気味の悪い娘は「津の国屋へ行く」と言うのです。その後、文字春の心配どおり、津の国屋に不幸が続きます。津の国屋の主人夫婦をうらんで死んだ娘の話を聞いた文字春は…。江戸の魅力あふれる怪談話の捕物帳。他『雪だるま』『三つの声』を収録。
「BOOKデータベース」 より