性をめぐるトラブル篇 : セクシャル犯罪最前線全14話
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性をめぐるトラブル篇 : セクシャル犯罪最前線全14話
（マンガ法律の抜け穴, 12）
自由国民社, 2001.12
- タイトル読み
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セイ オ メグル トラブルヘン : セクシャル ハンザイ サイゼンセン ゼン 14ワ
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内容説明・目次
内容説明
すぐそこにある性トラブルを撃退するための法テクニックをストーリーで徹底解説。
目次
- 暴行なしでも強姦罪が成立？—心理的な脅迫でもレイプは成立
- 恋人のヌードをネットで公開すると罪？—クリック一つで刑事事件につながることも…
- 女が男を犯してもレイプ？（強姦罪と強制わいせつ罪の違いは？；女性でも強姦罪に問われる場合がある）
- 注意！転居ハガキの落とし穴—フラれた彼女に仕返ししたつもりが…
- 採用試験で３サイズはＮＧ！—環境型セクハラは加害者に罪の意識がない分、最も厄介
- 「５千円ポッキリ」の危険な罠—ぼったくり条例施行で法外な料金請求は禁止になった
- 教え子に手をつけた罪は重いよ—真剣に交際している場合は処罰の対象にはならない
- レイプは６カ月過ぎても告訴できる—刑事訴訟法の改正で告訴期間の規定がなくなった
- 夫婦ゲンカはＤＶ法で対抗しろ！—暴力夫はＤＶ法で家から追い出せる
- 自分の家に入って何が悪い？—たとえ自宅でも無断侵入は罪になる場合がある
- 甘くみるな！チカンで刑務所行きになった話—常習者は罰金で済まない場合がある
- ヌード撮影会たとえ自宅でも罪にとわれる！？—不特定多数が相手の場合だと公然わいせつになる
- お金で恋人は買えません—愛人契約は公序良俗違反なので返金請求はできない
「BOOKデータベース」 より