創世の守護神
著者
書誌事項
創世の守護神
(小学館文庫)
小学館, 1999.12
- タイトル別名
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Keeper of genesis.
- タイトル読み
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ソウセイ ノ シュゴシン
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注記
翔泳社1996年刊の増訂
文献あり
内容説明・目次
内容説明
『神々の指紋』で世界史の常識を覆したグラハム・ハンコックが、エジプト古代文明の謎に挑んだのが本書である。エジプトの神話や、スフィンクス、ピラミッドを探索していく内に、筆者は天空の星とピラミッド群との奇妙な相関に気が付く。何とその配置には、紀元前1万500年前の天空が再現されていたのだ。では何故古代エジプト人は天空の地図を地上に現したのか?筆者はコンピュータを駆使し、古代の文献を読み解きながら、一つの結論に達する。その地図は、文明発祥の謎を解明する太古の「知の遺産」の在所を示している、と。エジプト古代文明の常識を覆す衝撃の書、待望の文庫化。
目次
- 第1部 謎(地平線の住人;スフィンクスの謎;深まるミステリー;星と時間)
- 第2部 探究者たち(霊能者、学者、スフィンクス;鉄板、フリーメーソン、遺品、シャフト;ロボット、ドイツ人、扉)
- 第3部 二重性(二重性の手掛かり;スフィンクスとその地平線;ホルス=王の探求)
- 第4部 地図(見えない教団;賢者たちと「従う者たち」;星を追って;空間と時間の座標;空と地上が一つになるとき;瓶の中のメッセージ;「最初の時」の場所;始まりへの回帰)
「BOOKデータベース」 より