死闘天宝山 : 日中戦争深発掘
著者
書誌事項
死闘天宝山 : 日中戦争深発掘
叢文社, 2001.8
増補改訂版
- タイトル読み
-
シトウ テンポウザン : ニッチュウ センソウ シンハックツ
大学図書館所蔵 全3件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
文献あり
内容説明・目次
内容説明
昭和18年春、中国軍最強兵団と対峙する華中最前線の広島二三二連隊連隊長は、功にはやり、煙い二人の大隊長の留守に、部下の必死の諫言を怒鳴りつけ七百の将兵を率い、師団本部に連絡もなく、未知の敵地に侵入する。敵の誘いに乗ってはなりません、の再三再四の諫言も耳に入れず、遂にすり鉢状の谷底に達したとき、周辺の山上から中国軍最精鋭が猛然と姿を現す。激突18時間、六割の将兵が戦死傷—。日中戦争三大悲劇戦の一つである。救援の山口二三三連隊の奮戦で危うく全滅を免れたが、救援の真相はなぜか闇に—。軍は責任を究明せず、連隊長はなんと栄転する。悲劇の日から60年。日本人として初めて現地を訪れた遺族の行年夫妻は問う。なんのための死だったのか?なんのためにこんな奥地まで?国家・軍隊・リーダーという名の愚者を比類なき精密度で分析活写した不朽の名作。奇蹟の生還者が涙を持って次代に遺す平和の礎。
目次
- 1章 天宝山東方での惨憺たる敗北
- 2章 九死に一生を得て
- 3章 惨憺たる敗北はこうして始まった
- 4章 仕掛けられた罠にはまる
- 5章 砲と通信は置き去りにされる
- 6章 辛うじて包囲網を支えきる
- 7章 救援隊と周辺友軍の動向
- 8章 天宝山始末記
- 9章 煮え湯を飲まされた伊藤中尉
- 10章 四川作戦の概要
「BOOKデータベース」 より