テロリズムの彼方へ、我らを導くものは何か

書誌事項

テロリズムの彼方へ、我らを導くものは何か

竹下節子著

文春ネスコ , 文藝春秋 (発売), 2001.12

タイトル読み

テロリズム ノ カナタ エ ワレラ オ ミチビク モノ ワ ナニカ

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内容説明・目次

内容説明

「9月11日」後の世界を読み解く。“アメリカ、ヨーロッパ、イスラム諸国の生の反応”“テロリストもカルト、アメリカもカルト”など日本には伝えられていないテロの背景が手に取るように分かる。

目次

  • 第1部 同時多発テロの起こした波紋(オクシデント(西洋)の反応;フランス人の言いたい放題 ほか)
  • 第2部 テロリズムをめぐって(人はどうしてテロリストになるのか;誰がアルカイダの戦士となるのか? ほか)
  • 第3部 人はどこまで赦せるか(歴史における「パルドン」の知恵;被害者はどうやって加害者を赦したか、被害者以外が加害者を赦せるのか ほか)
  • エピローグ 人は赤の他人の不幸にどこまで責任があるのか?

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA55435844
  • ISBN
    • 4890361448
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京,東京
  • ページ数/冊数
    221p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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