効けば効くほど薬はこわい : からだの言い分を聞きなさい

書誌事項

効けば効くほど薬はこわい : からだの言い分を聞きなさい

伊沢凡人, 辰野高司著

ダイヤモンド社, 2002.1

タイトル読み

キケバ キクホド クスリ ワ コワイ : カラダ ノ イイブン オ キキナサイ

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内容説明・目次

内容説明

いま、薬とは何かが問われている。「生きている」とは「流れている」ことだ。西洋医学の用薬法はからだの言い分を聞こうとしない。生体の論理を破壊し、阻害する現代医学に警鐘を鳴らす。

目次

  • プロローグ
  • 第1章 薬毒一味論
  • 第2章 西洋医学の用薬法とは何か
  • 第3章 「吐・下・汗」法とは何か
  • 第4章 「治る」とはどういうことか
  • 第5章 薬が「効く」とはどういうことか
  • 第6章 実の証、虚の証
  • 第7章 降圧剤とはどんな薬だろう
  • 第8章 動脈の若さ保持のすすめ
  • 第9章 人体の生理に反する用薬法

「BOOKデータベース」 より

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