新『戦争論』の読み方 : クラウゼヴィッツの時代は終わった

書誌事項

新『戦争論』の読み方 : クラウゼヴィッツの時代は終わった

長谷川慶太郎著

PHP研究所, 2002.2

タイトル別名

A new reding of "principles of war" : the era of Clausewits is over

新戦争論の読み方 : クラウゼヴィッツの時代は終わった

タイトル読み

シン 『センソウロン』 ノ ヨミカタ : クラウゼヴィッツ ノ ジダイ ワ オワッタ

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内容説明・目次

内容説明

米同時多発テロは「戦争」ではない!「21世紀は人類にとって暮らしやすく、文明が開花する時代になる」と断言する著者が説く、古典的名著の今日的意義。

目次

  • 第1章 二十世紀の教訓
  • 第2章 『戦争論』を読む(クラウゼヴィッツとその時代;『戦争論』の理論と枠組み;「戦史」の持つ意味 ほか)
  • 第3章 政治に左右された「軍事研究」(米国の場合・読まれなかった『戦争論』;旧ソ連の場合・崩壊した軍事的伝統;ドイツの場合・戦前の伝統を継承 ほか)
  • 第4章 歴史が語る戦争と軍隊(軍隊の歴史;核兵器開発競争の終わり;植民地解放闘争の教訓)
  • 終章 『戦争論』の役割は終わった

「BOOKデータベース」 より

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