鶴渡る
著者
書誌事項
鶴渡る
(集英社文庫)
集英社, 1988.12
- タイトル読み
-
ツル ワタル
大学図書館所蔵 全2件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
記述は第2刷(1991.12)による
収録内容
- 濡れ藻の花
- じじばばの記
- 片えくぼ
- 売った恩
- 班女塚
- 女はこわい
- 鶴渡る
内容説明・目次
内容説明
捕獲を禁止されている「お止め鳥」の鶴。禁を犯せば死罪。売れば大枚の金が…。弁之助は大胆にも狙った。やがて父は死罪人に、一家は奈落の底に落ちていった。しかし、母は姉娘の器量をあてに「玉の興」を企んだ。ついに将軍家のお世継ぎを出産。弁之助は増山弾正正利と改名、三河の国、西尾、二万石の領主に…。(「鶴渡る」)表題作ほか、人間の性と哀しみを映す6篇。
「BOOKデータベース」 より