1枚のチラシが売上を3倍にする
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書誌事項
1枚のチラシが売上を3倍にする
日本実業出版社, 1997.3
- タイトル別名
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1枚のチラシが売上を3倍にする
- タイトル読み
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1マイ ノ チラシ ガ ウリアゲ オ 3バイ ニ スル
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注記
巻末資料: p194-205
内容説明・目次
内容説明
新聞の折り込みチラシの数は、1960年代の高度成長期にどんどん増えました。それは、スーパーマーケットが各地に次々と出店していったことと機を一にしています。当時のチラシといえば、とにかく安い目玉商品を載せてお客様を集める、というものでした。しかし現在では、ただ、安いことだけをうたったチラシでは売上は伸びません。いいものが安くなければ、客は買い物に来てはくれないのです。また、同じようにチラシを打つのでも、どの商品を出すのか、いくらで出すのか、いつ出すのか、どういう形で載せるのかによって、売上は2倍も3倍も違ってきます。本書には、何も小難しい理論は書いてありません。小売りという商売をする上で当たり前のことが書いてあるだけです。ただ、それをチラシの上で、お客様に伝わる形に表現するためにはちょっとした工夫が必要です。そのヒントをいくつもご紹介しました。
目次
- 1章 1枚のチラシが売れ筋を決める なぜ、チラシ広告なのか
- 2章 日本一を達成した安売り王のチラシ哲学
- 3章 売上を伸ばすチラシの作り方・売り方
- 4章 TPOを考えたチラシ作り—戦略編
- 5章 チラシ分析を生かしたチラシ作り
- 6章 中小が大手に負けないチラシ作り あとこれだけは必要
- 7章 これからのチラシ作りを考える
「BOOKデータベース」 より