経済政策原理の研究 : 新時代の政策形成
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経済政策原理の研究 : 新時代の政策形成
世界書院, 2002.1
第2版
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ケイザイ セイサク ゲンリ ノ ケンキュウ : シンジダイ ノ セイサク ケイセイ
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経済政策原理の研究 : 新時代の政策形成 / 後藤昭八郎著
BA46550116
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経済政策原理の研究 : 新時代の政策形成 / 後藤昭八郎著
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Description and Table of Contents
Description
本書は、グローバル化が進行している世界経済における国民経済の実態を勘案して、「インフレなき、高雇用水準を維持し、持続的成長」を達成していくために、さきの「経済政策の基礎理論」を全面的に訂正し、加筆して、実体の変化に対応しうる政策原理を構築したものである。「富世豊人」の哲学をグローバル化時代における政策形成の指導理念として、これまでの資本主義経済における「資本」と「技術」を必要ならば、地球上のどこからでも動員して、両者を結び付け、人々の幸福をより一層増進していく「人間の智慧」の重要性を強調し、「知的財産主義経済」における経済政策原理の構築している。
Table of Contents
- 政治循環運動の型態と分析—シュレンジャー・サイクル論を中心にして
- 経済政策形成の指導原理—「政治原理」と「経済原理」
- ケインズ経済学の終焉とレーガノミックスの登場
- 政治文化と経済社会の改革—市民生活の質
- 経済問題と経済政策
- 経済政策の目標と政策体系
- 経済政策における基礎理論の展開—巨視的経済分析理論の発展
- 経済政策の目標変数としての所得—経済活動の水準“Y”の概念
- 政策目標“Y”分析へのアプローチ・モデル—所得、すなわち経済活動水準決定モデル
- 経済活動水準の決定モデルと政策—均衡所得の決定〔ほか〕
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