日本における近代倫理の屈折
著者
書誌事項
日本における近代倫理の屈折
(名古屋学院大学総合研究所研究叢書, 19)
未來社, 2002.1
- タイトル読み
-
ニホン ニオケル キンダイ リンリ ノ クッセツ
大学図書館所蔵 件 / 全123件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
目次
- 内発的開国の源流—通詞・堀達之助の周辺
- 第1部 近代倫理学の屈折(大西祝—近代倫理学の形成;井上哲次郎—国民道徳論への屈折;内村鑑三—神律による自律;和辻哲郎—倫理学における戦前・戦後の連続)
- 第2部 同時代史における近代倫理の諸相(戦後の「道徳教育」問題を考える—近代思想における主体性と集団性の意義をさぐる;“被爆体験の思想化”と倫理—「良心論」序説;日本思想における戦前・戦後の連続性—「戦後五十年」を契機に;出陣学徒と近代倫理—『わだつみのこえ』を聴く)
「BOOKデータベース」 より