"自殺する種子" : 遺伝資源は誰のもの?

書誌事項

"自殺する種子" : 遺伝資源は誰のもの?

河野和男著

新思索社, 2001.12

タイトル読み

ジサツ スル シュシ : イデン シゲン ワ ダレ ノ モノ

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注記

文献: p285-290

内容説明・目次

内容説明

熱帯の人々が数千年かけて作り上げた作物という遺伝資源は、人類共有の文化遺産ではないだろうか。キャッサバ育種25年の起承転結から。

目次

  • 1 “自殺する種子”の語るもの
  • 2 植物資源利用の歴史
  • 3 生物多様性と農業生産
  • 4 育種で何ができるのか?
  • 5 キャッサバ育種の現場から
  • 6 不平等性の重構造
  • 7 開発の再検討
  • 8 バイオテクノロジー再見
  • 9 部分と全体、ミクロとマクロ
  • 10 知的所有権、遺伝資源は誰のもの?

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA55546594
  • ISBN
    • 4783502250
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    296p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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