野間宏文学と親鸞 : 悪と救済の論理
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野間宏文学と親鸞 : 悪と救済の論理
法藏館, 2002.1
- タイトル読み
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ノマ ヒロシ ブンガク ト シンラン : アク ト キュウサイ ノ ロンリ
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注記
参考文献一覧: p247-250
内容説明・目次
内容説明
中国の文化大革命に遭遇し、人の心の闇を体験した、著者が野間宏文学のなかに、一筋の救いを見出し得たのはなぜか。晩年の野間宏との書簡のやりとりを通して、人間野間宏、その文学世界と親鸞との関わりを深く追究し、東洋人の視点から、野間宏文学を再解読した傑作論考。
目次
- 第1部 野間宏と親鸞(野間宏との出会いと親鸞の視座;野間宏文学における親鸞の影響;『暗い絵』の「自己」と「穴」;『崩解感覚』の諸相—「穴」、「三本の指の手」、「死体」、「女の体」;『わが塔はそこに立つ』の世界;『青年の環』の世界)
- 第2部 大岡昇平の世界—親鸞の視座から(『俘虜記』と『野火』の「殺人」;『野火』の「食人」;『武蔵野夫人』論—自然・欲望・社会)
「BOOKデータベース」 より