現代短歌最前線
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現代短歌最前線
北溟社, 2001.11-
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ゲンダイ タンカ サイゼンセン
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注記
下巻: 辰巳泰子ほか著
内容説明・目次
内容説明
短歌界に新風を巻き起こしたニューウェーブ、伝統を今日的に継承する俊英、いま、大きなうねりとなっている新鋭が、ここに集結する。80年代後半からの成果を凝縮し、未来への挑戦を提示する新世代短歌アンソロジーの決定版!歌集未収録作品を含む自選200首書き下ろしエッセイ(一部除く)。
目次
- 梅内美華加子(自選二〇〇首;うたのある風景)
- 江戸雪(自選二〇〇首;未来への手紙)
- 大田美和(自選二〇〇首;Epithalamion(祝婚歌)—文学と社会)
- 大塚寅彦(自選二〇〇首;二〇三三年トラヒコ七十二歳)
- 大辻隆弘(自選二〇〇首;中日歌壇のころ)
- 荻原裕幸(自選二〇〇首;世界と波長が合わないと感じたことは一度もない)
- 加藤治郎(自選二〇〇首;【歌葉】という提案)
- 川野里子(自選二〇〇首;鯨とスサノヲ)
- 小島ゆかり(自選二〇〇首;わたしは誰〜寺山修司をめぐる三角形〜)
- 坂井修一(自選二〇〇首;パラダイム)
「BOOKデータベース」 より