ナースがまま
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書誌事項
ナースがまま
(幻冬舎文庫)
幻冬舎, 2001.2-
- ぽろっと本音篇
- ぴかっと新米篇
- じわっと愛情篇
- タイトル読み
-
ナース ガ ママ
大学図書館所蔵 件 / 全8件
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ぽろっと本音篇913.6||KO000297639,
ぴかっと新米篇913.6||KO000297646, じわっと愛情篇913.6||KO000327329 -
ぽろっと本音篇498.1-K070200101768,
ぴかっと新米篇498.1-K070200101769, じわっと愛情篇498.1-K070200200409 -
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内容説明・目次
- 巻冊次
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ぴかっと新米篇 ISBN 9784344400658
内容説明
都内の私立病院に勤める二十一歳の新米ナース、今田たえ子。「患者さんの為になりたい」と、やる気と愛は人一倍、マヌケな失敗も人一倍。姉御肌で頼りになる同期、優しいけど気弱な内科医、美人で仕事ができる憧れの主任、個性的な患者さんたちに叱られ、励まされ、呆れられながら、「デキルナース」へと邁進中!?笑えてホロリ、新米看護婦物語。
目次
- 春(「いかにも新人」の白衣姿;ジュラシック・パークな新人歓迎会;天国と地獄の国試発表日 ほか)
- 夏(「てめぇ、このやろ」のいい関係;医師を「さん付け」で呼んだ日;友達医師とトホホの暗号 ほか)
- 秋(お月見;ペテン師も最後には舌を出せなかった;あたしだって看護されたい ほか)
- 冬(グレてやる;エイズで朝まで;たえ子の意地、ナースシューズ ほか)
- 巻冊次
-
ぽろっと本音篇 ISBN 9784344401143
内容説明
もうすぐナース二年生になる今田たえ子。そろそろ一人前?と思っていたけれど、ある日、患者さんを励まそうと言った言葉に「もう、病気に疲れたよ、お嬢さん」と返されてしまう。自分の未熟さを実感したたえ子は、一カ月後に亡くなったその患者さんの言葉を忘れないと誓う(「寝相の観察日記」)。タフなナースを目指すたえ子の泣き笑い成長物語。
目次
- チビタと満月
- 微熱少女ファンクラブ
- 木魚の音が聞こえてくる
- 摘便、千円也
- 愛の休暇願い
- 水晶に願いを
- 病院の恐ろしい話
- はじめての慰安旅行
- 今田の目にも涙
- 二匹の恐竜〔ほか〕
- 巻冊次
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じわっと愛情篇 ISBN 9784344401921
内容説明
新米ナース今田たえ子を娘のように可愛がってくれる、糖尿病の「金ラメおばさん」。家族に愛されているはずなのに「退院したくないなあ」と漏らしたり、覇気がないのがたえ子は気になる—。そんな金ラメおばさんや痴呆のお年寄り、看護する家族たちとの触れあいを通じて「家族ってなんだろう?」を考える、新米ナースのホロ苦い日々。
「BOOKデータベース」 より