早く老ける人いつまでも若い人 : 老化の個人差はどこから来るのか?
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早く老ける人いつまでも若い人 : 老化の個人差はどこから来るのか?
河出書房新社, 2001.11
- タイトル読み
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ハヤク フケル ヒト イツマデモ ワカイ ヒト : ロウカ ノ コジンサ ワ ドコカラ クルノカ
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注記
参考文献: 巻末
内容説明・目次
内容説明
人をはじめとする動物には、なぜ一定の寿命があるのか?にもかかわらず、人の寿命に個人差があるのはなぜか?遺伝子の研究が解明してきた寿命の「プログラム説」と「エラー説」。寿命という運命の中で、人はいかに「老化」と闘えるか—を気鋭の栄養学者が、遺伝子レベルから解き明かす。
目次
- 第1章 歳をとるほどほんとの年齢がわからなくなるのはなぜか?
- 第2章 きんさん、ぎんさんは、なぜふたりとも100歳を超える長寿を全うできたのか?
- 第3章 寿命の回数券、テロメアは50枚綴り。ゆっくり使うほど長生きできる
- 第4章 スポーツマンが意外と短命なのはなぜ?過剰な酸素は、実は寿命の大敵
- 第5章 「過ぎたる」より「及ばざる」がまし。飽食が招く「死の四重奏」こそ寿命の大敵
- 第6章 ボケる脳、ボケない脳。その違いはどこから来るのか?
- 第7章 夢の「若返り法」は、いま、ここまで進んでいる
- おわりに 人はなぜ老化しなければならないのか?
「BOOKデータベース」 より