空海に教わる親子学 : 日本の末世を救うのは母の愛だ
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書誌事項
空海に教わる親子学 : 日本の末世を救うのは母の愛だ
イースト・プレス, 2001.2
- タイトル別名
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空海に教わる親子学 : 日本の末世を救うのは親の愛だ
- タイトル読み
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クウカイ ニ オソワル オヤコガク : ニホン ノ マッセ オ スクウ ノワ ハハ ノ アイ ダ
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内容説明・目次
内容説明
政治腐敗、経済不況、教育荒廃、そして家族の崩壊と末世の感を深める日本—その絶望社会を救うのは、母の愛によって大天才・大宗教家に育てられた弘法大師・空海だ。
目次
- プロローグ 弘法大師空海はいまも生きている
- 第1章 太陽の子・真魚誕生とその母—母の強い愛が正義感の強い真魚を育てた
- 第2章 真魚に愛する母を捨てさせたもの—エゴがはびこり、人を見殺しにする無秩序国家
- 第3章 子殺し・親殺しに見る末世の前兆—欲望を理性で抑え切れない現代人の弱点
- 第4章 モラルなき秩序なき国家にした罪と罰—目を覆うべき指導者たちの退廃と堕落
- 第5章 宇宙の生命への尊厳を見失った人類—空海は今日の地球と宇宙の崩壊を予言していた
- 第6章 人類は滅亡の危機から逃れられるのか!—『人類の犯した九つの社会的犯罪』を悔い改めよ
- エピローグ 二匹の白蛇が天空に昇った…
「BOOKデータベース」 より