自分の人生に出会うための言葉 : ローマ皇帝マルクス・アウレリウスの人生訓

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自分の人生に出会うための言葉 : ローマ皇帝マルクス・アウレリウスの人生訓

マーク・フォステイター著 ; 池田雅之, 高井清子訳

草思社, 2002.1

タイトル別名

The spiritual teachings of Marcus Aurelius

タイトル読み

ジブン ノ ジンセイ ニ デアウ タメ ノ コトバ : ローマ コウテイ マルクス アウレリウス ノ ジンセイクン

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注記

The spiritual teachings of Marcus Aurelius.の翻訳

内容説明・目次

内容説明

自分の思いどおりにならないことに振り回されずに生きる—。これが、全盛時代のローマ帝国に君臨した哲人皇帝マルクス・アウレリウスの終生のテーマであった。本書は、彼が書き残した古典的名著『自省録』の言葉を、現代人の問題意識に合わせて、テーマ別にまとめたものである。他人の卑劣な行為にどう対処すればいいのか、満たされない自分の心とどう向き合うか、そして、いつか必ずやってくる死をどう考えるべきか。巨大な権力を手にしながら、ひたすら真摯に自己の内面を見つめ続けて生きた男が残した、「心を鍛える」ためのテキスト。

目次

  • 第1部 ローマ皇帝マルクスのメッセージ(手遅れになる前に;ローマ帝国に君臨した哲学者;逃れられない苦悩や絶望と向き合って生まれた言葉;二千年前の生き方としての哲学 ほか)
  • 第2部 生き直すための言葉(今日も嫌な人に出会うだろう。だが—(この世に生きること);どれだけの歳月を、君は先延ばしにしてきたのか(自己を高める);君は自分のことを知らなすぎる(内なる魂);心にも深呼吸させなさい(宇宙の心) ほか)

「BOOKデータベース」 より

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