自分を守る患者学 : なぜいま「統合医療」なのか
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自分を守る患者学 : なぜいま「統合医療」なのか
(PHP新書, 190)
PHP研究所, 2002.3
- タイトル読み
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ジブン オ マモル カンジャガク : ナゼ イマ トウゴウ イリョウ ナノカ
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内容説明・目次
内容説明
あなたが病に倒れた時、どのような診療機関を選びますか?先端の医療技術だけで安心ですか?それとも、伝統医学やハーブ、気功などの代替医療も同時に試してみますか?世界では現在、近代医学と伝統医学を融合させた「統合医療」が、理想的な医療として大きな流れになろうとしています。本書は、長年、先端医工学の最先端を走ってきた著者が、「患者中心の医療」を実現させるため、患者自身にも学んでほしい「統合医療」の発想をわかりやすく説いています。
目次
- 序章 患者中心の医療とは
- 第1章 なぜいま「統合医療」なのか
- 第2章 代替医療のさまざまな種類
- 第3章 統合医療と世界の動向
- 第4章 医療制度と統合医療を考える
- 第5章 「統合医療」に医学の未来を—帯津良一氏との対話から
「BOOKデータベース」 より