ドクター新谷・生島ヒロシが「胃腸を語る」 : 対談"新谷式健康・長寿法"

Author(s)

    • 新谷, 弘実 シンヤ, ヒロミ
    • 生島, ヒロシ イクシマ, ヒロシ

Bibliographic Information

ドクター新谷・生島ヒロシが「胃腸を語る」 : 対談"新谷式健康・長寿法"

新谷弘実, 生島ヒロシ著

弘文堂, 2001.10

Title Transcription

ドクター シンヤ イクシマ ヒロシ ガ イチョウ オ カタル : タイダン シンヤシキ ケンコウ チョウジュホウ

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Description and Table of Contents

Description

本書は、生島ヒロシが聞き手になって、健康・長寿に関する新谷弘実の考えを聞き出した記録。顔に人相があるように、人の胃腸にはそれぞれ様々な胃相や腸相がある、そしてその人の健康状態は胃相・腸相、とくに腸相に現れる、というのが新谷理論の基本。動物食を控え、穀物や野菜、豆類、海草中心の食事をとること、体内のすべての流れを良くするために良い水を規則正しく飲むこと、きちっとした排泄をすること、これをベースに食生活を変えてゆけば、腸相が改善され、免疫力・抵抗力のある健康な体が出来上がる。

Table of Contents

  • 1 はじめの対話—胃相・腸相は健康を映す鏡(痛くない、苦しくない新谷式内視鏡検査;世界初、内視鏡によるポリープ切除に成功;顔に人相があるように、胃腸にも胃相・腸相がある ほか)
  • 2 新谷式世界標準の健康法—これが24のポイント!(動物性食品を少なくして、穀物・野菜中心の食事をとって腸相をきれいにする。定期検査を受け、ポリープを初期のうちに見つけて切除。これが大腸ガン予防の鉄則!;肉を多く食べている人々のほうが、生活習慣病にかかりやすい。かつての日本では、大腸ガン、心臓病、糖尿病、肥満、骨粗鬆症なども今よりずっと少なかった。;穀物・豆類5、野菜・果物2、動物食1の割合が自然にのっとったバランスのとれた食事。あまり神経質にならず、この基本をよく理解して長く続けることが大切。 ほか)
  • 3 まとめの対話—長寿のために、未来の世代のために(健康への関心の高いアメリカに学ぼう;自分の健康には、自分で責任をもちたい;心身ともに健やかで、長い人生を送るために)

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Details

  • NCID
    BA55683110
  • ISBN
    • 4335760051
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Place of Publication
    東京
  • Pages/Volumes
    213p
  • Size
    20cm
  • Classification
  • Subject Headings
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