南京事件と日本人 : 戦争の記憶をめぐるナショナリズムとグローバリズム
著者
書誌事項
南京事件と日本人 : 戦争の記憶をめぐるナショナリズムとグローバリズム
柏書房, 2002.2
- タイトル読み
-
ナンキン ジケン ト ニホンジン : センソウ ノ キオク オ メグル ナショナリズム ト グローバリズム
大学図書館所蔵 全184件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
国境を越えた、世界共通の歴史認識へ。国際シンポジウムでの対話の経験から生まれた、南京事件をめぐる問題の所在と未来への提言。
目次
- 序章 アメリカから見た教科書問題と南京事件
- 1章 「善良な日本人」がなぜ加害者になったか(一兵士の日記に記された南京事件;日本兵はなぜ性暴力をはたらいたのか—日本軍の構造的特質)
- 2章 南京事件の記憶の抹殺者たち(「つくる会」教科書の南京事件記述と文部科学省;学問的常軌を逸した否定論者 ほか)
- 3章 南京事件を記憶することの意味(日本人と中国人の記憶の齟齬;犠牲者の顔と名前を想起しない日本人 ほか)
- 終章 南京事件の記憶をめぐる日中の対話の開始
「BOOKデータベース」 より