匂いのエロティシズム
著者
書誌事項
匂いのエロティシズム
(集英社新書, 0129G)
集英社, 2002.2
- タイトル読み
-
ニオイ ノ エロティシズム
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注記
引用・参考リスト: p232-238
内容説明・目次
内容説明
視覚、聴覚、味覚などに比べて、嗅覚については、論じられたり、教育されたりする機会はきわめて少ない。とりわけ近年、無臭であることが是とされて、消臭グッズが売れている…。こうした現象の背景にある匂いの抑圧と、本能の抑圧・性の抑圧とのつながりを探ると、意外にも匂いと性のただならぬ関係が浮かび上がり、人間特有の性の謎が見えてくる。本書では、媚薬、フェロモンからブルセラ、ボンデージ、果ては人類の性進化までをも「匂い」を軸に縦横に論じていき、本能から解き放たれた「人間的」な性—エロスに訴える匂いとしての「エロモン」仮説を提議する。
目次
- 序章 異性のにおい
- 第1章 媚薬と香り
- 第2章 エロスの進化論
- 第3章 フェロモンからエロスへ
- 第4章 鼻とセックス
- 第5章 匂いに感じる人々
- 終章 匂いのエロティシズム
「BOOKデータベース」 より