アフガンの侍 : 日本人ゲリラ、アフガニスタンに死す
著者
書誌事項
アフガンの侍 : 日本人ゲリラ、アフガニスタンに死す
福昌堂, 2002.1
- タイトル別名
-
照準のなかのソ連兵
- タイトル読み
-
アフガン ノ サムライ : ニホンジン ゲリラ アフガニスタン ニ シス
大学図書館所蔵 件 / 全4件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
「照準のなかのソ連兵」(ジャプラン出版 1987年刊)の改題改訂
内容説明・目次
内容説明
1979年12月、旧ソビエト軍、アフガニスタンに侵攻開始。2001年10月、アメリカ軍、アフガニスタンに空爆開始。田中光四郎がともに戦った戦友たちは、今やタリバン、北部同盟とたもとを分かつ。当時、直属の上官であったマスード司令官の爆殺、アメリカ同時多発テロ、そしてアメリカの空爆…。さらに増えるアフガン難民を救うべく、田中光四郎は民間大使として現地に赴く。カラシニコフを持った手に、今度は救援物資を携えて。田中光四郎の新たな戦いが、今、再び始まった—。
目次
- 二〇〇一年十月、日本(日本が再び戦火にまみえないために;九月、混乱のパキスタンへ;インフレを引き起こすジャーナリストたち ほか)
- 一九八五年、アフガニスタン(『照準のなかのソ連』より)(スルビの戦い;出国—アフガニスタンへ;ジグダラク ほか)
- 二〇〇一年十一月、パキスタン(再びパキスタンへ;成田発、イスラマバード;早すぎる、カブール陥落!!寝返りタリバン多いのか… ほか)
「BOOKデータベース」 より