医者が薬を疑うとき
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書誌事項
医者が薬を疑うとき
亜紀書房, 2002.2
- タイトル読み
-
イシャ ガ クスリ オ ウタガウ トキ
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内容説明・目次
内容説明
みんなもう少し薬を疑う必要がある—そんな思いで、中立的な医薬品情報誌を出し続ける現役院長が薬との賢い付き合い方を、誠実さにユーモアをまぶして書き下ろした。政治家、お役人、医師、薬剤師、看護婦、患者、患者予備軍のみなさん、必読の書。
目次
- 序章 やくざ医師と呼ばれて(薬に溺れるまでのいきさつ;医者に欠けていた薬を疑う姿勢)
- 1章 もらった薬で医者が分かる(薬とのうまい付き合い方;薬に賢くなるために)
- 2章 怪しい薬を追いつめる(独立情報誌で薬を追う;市民が薬を追いつめる—薬害オンブズパースンの活動;情報公開制度で薬を追う;嘘の効能書きから薬を追う—マラームの活動;臨床試験の実態から薬を追う)
- 3章 医者の反省に終わりなし(医者は誤診から学ぶ;医者は患者から学ぶ;医者は死から学ぶ)
「BOOKデータベース」 より