われ万死に値す : ドキュメント竹下登
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われ万死に値す : ドキュメント竹下登
(新潮文庫, い-57-1)
新潮社, 2002.3
- タイトル読み
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ワレ バンシ ニ アタイス : ドキュメント タケシタ ノボル
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注記
主要参考文献: p284-285
内容説明・目次
内容説明
「私自身顧みて、罪万死に値する」国会でそう証言した元首相、竹下登。国のキングメーカーにまで登りつめ、今なおその残影は永田町を覆う。前妻の自殺、実父との確執、巧妙な錬金術、そして秘書たちの死…。にこやかな仮面の下に隠された彼の罪と業とは何か。出身地・島根で囁かれる「タブー」から疑惑の「皇民党事件」まで、ひとりの政治家の一生を辿りながら、日本社会の闇を抉る。
目次
- 第1章 暗く深き「業」
- 第2章 竹下グループの「手法」
- 第3章 野心と隠忍
- 第4章 パチンコと賭麻雀
- 第5章 秘書たちの悲劇
- 第6章 竹下王国の錬金術
- 第7章 皇民党事件の深層
- 第8章 闇の世界
「BOOKデータベース」 より