集学的癌治療の研究と臨床
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集学的癌治療の研究と臨床
篠原出版新社, 2002.3
- タイトル読み
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シュウガクテキ ガン チリョウ ノ ケンキュウ ト リンショウ
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注記
編集・執筆: 加納永一ほか
各項末: 文献
索引: p385-394
内容説明・目次
目次
- 第1章 集学的癌治療のための生物学的基礎(放射線あるいは温熱誘発アポトーシスの制御におけるフリーラジカルの寄与;集学的癌治療における活性窒素種の役割 ほか)
- 第2章 各種制癌様式の腫瘍生物学(癌関連遺伝子と細胞周期;放射線、温熱、各種抗癌剤、紫外線、ハイドロキシウレア等に対する細胞周期位相応答 ほか)
- 第3章 放射線腫瘍学(温熱療法および放射線療法に与える血管新生の影響;癌放射線治療の沿革 ほか)
- 第4章 新しい高温度治療の開発(マイクロ波による肝細胞癌の経皮的凝固治療法:そのMEから臨床まで;肝細胞癌に対するラジオ波焼灼術(RFA) ほか)
- 第5章 各科における最近の集学的癌治療(脳腫瘍の細胞内酸性度増強と温熱増感について;脳腫瘍の温熱療法:悪性グリオーマのRF組織内加温法 ほか)
「BOOKデータベース」 より