量子場の物理
著者
書誌事項
量子場の物理
シュプリンガー・フェアラーク東京, 2002.2
- タイトル別名
-
The physics of quantum fields
- タイトル読み
-
リョウシバ ノ ブツリ
大学図書館所蔵 全107件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
The physics of quantum fields.の翻訳
内容説明・目次
内容説明
本書は場の量子論の基本事項を概観できる、新しい構成を持った入門書である。前半の部分では、まず伝統的な演算子形式に基いてKlein‐Gordon方程式、Dirac方程式、量子電磁力学などの標準的な話題を概説し、これに続いて凝縮系を扱う基本的な手法を提示する。後半では径路積分形式を導入してWickの定理やWard恒等式を再現し、更にGoldstoneボゾン、格子場、繰り込み群、1/N展開など1960‐70年代以降の話題を取り上げて、現代的な場の量子論の諸相を紹介してある。
目次
- 離散系
- 相対論的スカラー場
- 摂動論
- Feynman規則
- ループ・ユニタリー性・解析性
- 形式的展開
- Fermi粒子
- 量子電磁力学
- 固体中の電子
- 非相対論的Bose粒子系〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より