ソクラテス研究 : ソクラテスの提出した知の整理による、「徳は知である」と自己知の新解釈
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書誌事項
ソクラテス研究 : ソクラテスの提出した知の整理による、「徳は知である」と自己知の新解釈
コスモヒルズ, 2002.1
- タイトル別名
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ソクラテス研究 : ソクラテスの提出した知の整理による「徳は知である」と自己知の新解釈
- タイトル読み
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ソクラテス ケンキュウ : ソクラテス ノ テイシュツ シタ チ ノ セイリ ニヨル トク ワ チ デ アル ト ジコチ ノ シンカイシャク
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注記
文献表: p331-335
内容説明・目次
目次
- ソクラテス研究の現在
- 第1部 アリストファネスとクセノフォンが報告するソクラテス(アリストファネスの『雲』におけるソクラテス—ソクラテスの教授場面を手がかりとして;クセノフォン『メモラビリア』におけるソクラテス—その教育と「思慮」(ソープロシュネー)論を中心にして)
- 第2部 ソクラテスにおける、“知”と“吟味”の問題(ソクラテスの人間教育における、“知”と“吟味”の意味—プラトン『ソクラテスの弁明』に即して)
- 第3部 ソクラテスにおける、「徳」と「知」の問題(ソクラテスにおける、「徳」と「知」—「知」の構造化を手がかりとして;ソクラテス教説「徳は知である」考—プラトンの初期対話篇を手がかりとして)
- 第4部 ソクラテスにおける自己知の問題(ソクラテスにおける自己知の構造とその課題—プラトン『カルミデス』、『アルキビアデス1』を典拠として;ソクラテスにおける自己知の意味と構造—プラトンの『カルミデス』を手がかりとして)
「BOOKデータベース」 より