さよならHanako族 : 女たちは時代をどう変える?
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書誌事項
さよならHanako族 : 女たちは時代をどう変える?
(PHP文庫)
PHP研究所, 1993.6
- タイトル読み
-
サヨナラ Hanakoゾク : オンナタチ ワ ジダイ オ ドウ カエル
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内容説明・目次
内容説明
自分の欲望に正直に生きながら、自由を謳歌するHanakoさん。彼女たちによってもたらされた“女性の時代”は、バブル経済の崩壊と共に終わりを告げた。Hanakoたちが残したものは?また、女たちは新しい時代をどう動かしていくのか?気鋭の女性史研究家が、宮沢りえ、大林雅子、秋篠宮紀子妃、レディースコミックなど、世間を賑わした事例を追いながら分析する最新女性論。
目次
- Hanako族は〈女性〉の時代に咲いたアダ花だったのか
- 自立というキーワードと〈女性〉の現実、これだけの矛盾
- 紀子妃は良妻賢母的〈女性〉像形成の担い手だった
- 希代の〈悪女〉大林雅子が急接近させた愛人と正妻の意味
- 宮沢りえヌードは解放された〈女性〉の象徴なのか
- 幼形成塾したマザコン男が破壊したお年頃〈女性〉の結婚願望
- エイズにふみにじられる開放された〈女性〉たちの性
- レディース・コミックに見る当世〈女性〉たちの夢と現実
- オバタリアンが隠蔽したほんとうの〈主婦〉のあるべき姿
- 「新しい家族」への道を歩きはじめた少女たち
- マザコン社会は終焉し「新・女性の時代」の幕が上がった
「BOOKデータベース」 より