書誌事項

こわいがいっぱい!

高村忠範文・絵

(日本の迷信・妖怪事典 : イラスト, 1)

汐文社, 2002.1

タイトル読み

コワイ ガ イッパイ!

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注記

日本妖怪マップ: 巻末

参考文献: 巻末

内容説明・目次

内容説明

現在のように科学が発達していなかった大むかしのこと。人々はいろいろなもの(山や川、海、空、湖、池、洞穴、虫、魚、動物、植物など)に不思議な“力”を感じた。そして、人々はその不思議な“力”を「神」としてうやまい、こわいものとしておそれたりもした。「迷信」は、そんな人々の心の中から生れ、ことばとして言い伝えられた祟り、呪い、占い、おまじない、お化け、妖怪、幽霊、なども「迷信」から生まれた。本書では、そんな「迷信」や「言い伝え」を紹介する。また、「迷信」と深くかかわって言い伝えられた「妖怪」も掲載する。

目次

  • 妖怪やお化けって本当にいるの?
  • カラス騒ぐと人が死ぬ
  • 人間の爪や髪の毛には魂が宿る
  • 幽霊が出るのは丑三つ時?
  • 古井戸はあの世への出入口
  • しつけ糸をとらずに着物を着ると死ぬ
  • 写真を三人並んで撮ると、真中の人は早死にする?
  • 怨みをはらす丑の刻参り
  • 箸から箸へ食べ物を渡してはいけない
  • 黒ネコが道を横切ると不幸が訪れる〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA55906543
  • ISBN
    • 4811374398
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    86p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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