カルロス・ゴーン人を動かす技術 : 「個」の特性を活かし、集団パワーを発揮させよ!

書誌事項

カルロス・ゴーン人を動かす技術 : 「個」の特性を活かし、集団パワーを発揮させよ!

大富敬康著

日本文芸社, [2001.12]

タイトル読み

カルロス ゴーン ヒト オ ウゴカス ギジュツ : コ ノ トクセイ オ イカシ シュウダン パワー オ ハッキ サセヨ

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注記

出版年はジャケットによる

引用参考文献: p274-275

内容説明・目次

内容説明

“ゴーン革命”の原点フレンチ・リーダーシップが日本企業を強くする。今、なぜフランス人指導者の時代なのか。

目次

  • 第1章 今、なぜフランスが目を引くのか—「差」をアピールする“恋愛の国”の発想に学べ
  • 第2章 プロ・スポーツに見る日本型成長の限界—自らイノベーションに挑戦し、「個」を強化せよ
  • 第3章 フランスの強さはエリート育成法にある—国家をあげての少数精鋭育成システム
  • 第4章 「ゴーン」はこうしてつくられた—現場重視の改革型リーダーを生んだ土壌
  • 第5章 ロジカルな中小企業の親父・ゴーン—人心を掴み、マインドセットを促すリーダー像
  • 第6章 ゴーン流 これが人を動かす技術—「ついていきたい」と思わせるリーダーとしての資質
  • 第7章 変わらない日本人を変える力—明晰さ・中期計画・明確なインセンティブ
  • 第8章 これからの経営は権限委譲のサッカー型組織—個々人をモラルアップさせ、力を最大限に発揮させよ
  • 第9章 トップマネジメントに甘えは許されない—甘えを捨て、「知」を尊重し、変化を楽しめ
  • 第10章 “ゴーン革命”で日産は本当に復活するか—社員各人の積極的な自己革新が課題

「BOOKデータベース」 より

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