とらわれる生き方あるがままの生き方
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とらわれる生き方あるがままの生き方
(講談社+α文庫)
講談社, 2000.12
- タイトル読み
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トラワレル イキカタ アルガママ ノ イキカタ
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内容説明・目次
内容説明
現代は神経症の時代である。神経症の本態である「とらわれ」の心理とは、どういうものだろう。本書は視線恐怖、不潔恐怖、尖端恐怖、確認癖、自己臭恐怖、対人恐怖、不安恐怖…ほか具体的症例を多数収録し、著者がアドバイス。「思い込み」と「とらわれ」の生き方から脱却したい、無理をせず自然体で生きたい、つまらないこと・下らないことにとらわれず有意義なことにエネルギーを使いたいと悩んでいる人必読の一冊。
目次
- 「ふつう」であることのむずかしさ
- 「死」を考えるとは「生」を考えること
- じたばたしても何もはじまらない
- もっと自分をさらけ出して
- 悪い癖は薬を飲んでも治らない
- 過去を反省し、再出発を
- 自意識過剰を取り払うこと
- 「とらわれ」からの脱却を
- 劣等感の塊が、実はプライドの塊
- 「自分さえよければいい」という考えを変える
- 人生は思いどおりにならないことが多いもの
- 幸せになる、ならないはそれぞれの努力から
- 神経質な性格は形を変えれば活きてくる
- 逃げずに徹底的にのめり込むことも必要
- 自分が気にしているほど周りは気にしていない
- 理屈でなく体で学んでいく姿勢を
- 他人に感謝する気持ちをもつ
- 限られた命だからこそ、より有意義に生きる
- 人との出会いを楽しいものに代えていく
- 「迷ったら行動する」ことが自信に
- 生きる目標があれば、たいていの苦難に絶えられる
- 人並みに行動することで人並みの心理になる
- 「あるがまま」に受け入れる心を
- 「必ず治るんだ」という希望を
- 「純な心」をプラスに向けて
- 人に良く思われたいのは、みんな同じ
「BOOKデータベース」 より