笑うアジア
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笑うアジア
(双葉文庫, し-13-8)
双葉社, 2001.5
- タイトル読み
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ワラウ アジア
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注記
1999年10月(双葉社)刊の文庫版
内容説明・目次
内容説明
アジアの旅では予期せぬ災難に出くわす。そんなとき、頭のなかはパニック状態になるが、その災難は、アジアの風のように通り抜け、その後に失笑とも、苦笑ともつかない風景が残る。14人の旅行ライターが出会った珍体験を爽やかに綴る。一陣の風のように通りすぎるアジアの笑いが誘うアジアの旅へ出発。
目次
- クック諸島、日本、韓国—クック諸島からきた野人
- タイ(バンコク)—サル騒動で女消えサル
- ベトナム(ホーチミン)—シクロマンのパンツに騙されて
- フィリピン(ミンドロ島)—トイレは戦場だった
- インド(アッサム州、アルナチャール・プラデーシュ州)—お年玉ゲリラ出没す
- ブルネイ(バンダル・スリ・ブガワン)—国王第三夫人への道?
- ラオス(ルアンナムター)—世界ヌルルン滞在記
- タイ(バンコク)—女ふたり、アッシーにリベンジ
- タイ、マレーシア、シンガポール—徒歩五十日目のダニ
- イラン(テヘラン)—イランのナンパ最前線
- インド(カルカッタ)—マラリアでボン
- マレーシア(ぺナン島)—フラれて旅して、何が悪い!
- アフガニスタン(カンダハル)—タリバーンに連行された男
- タイ(トラート)—屋台で待ちぼうけ
「BOOKデータベース」 より