速読法と記憶法 : 情報処理能力を高める技術

書誌事項

速読法と記憶法 : 情報処理能力を高める技術

栗田昌裕著

(ベスト新書, 7, 48)

ベストセラーズ, 2001.7-

  • [正]
  • パワーアップ編

タイトル読み

ソクドクホウ ト キオクホウ : ジョウホウ ショリ ノウリョク オ タカメル ギジュツ

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注記

パワーアップ編にはサブタイトルなし

内容説明・目次

巻冊次

[正] ISBN 9784584120071

内容説明

膨大な情報を、高速に取り込んで素早く理解し、的確に残して臨機応変に活用する。これを可能にするのが速読力と記憶力だ。本書ではこの二つの能力を同時に高める技術を紹介する。速読力と記憶力が変われば人生が根本から変わる。さらには、さまざまな副産物としての自己変革を体験できるだろう。

目次

  • 第1章 速読法と記憶法の密接な関係
  • 第2章 速読への固定観念を捨てる
  • 第3章 速読力を鍛える実践テクニック
  • 第4章 記憶力を鍛える基本トレーニング
  • 第5章 記憶法の技術を学ぶ
  • 第6章 速読法と記憶法で未来をつくる
巻冊次

パワーアップ編 ISBN 9784584120484

内容説明

固定観念の強い人は、「本はゆっくり読まないと意味が分からない」と思いがちだ。そのような人は、「速く読まないと分からない」ことがあることを考えたことすらないものだ。とりわけ大量の情報群は、速く読んでこそ意味が分かるものである。すなわち、「速く読んで意味がつかめる。そうすれば記憶にも残る」のだ。常識を覆す画期的メソッドの提案。好評『速読法と記憶法』の第2弾、いよいよ登場。

目次

  • 第1章 速読法と記憶法の併用で能力アップ(重ね合わせの原理を活用すれば訓練のたびに読書速度は2倍加速できる;速読が生み出す25のメリットを知る ほか)
  • 第2章 記憶力を強化する10の法則(建築法—建物を例として記憶の場をつくる方法;創造法—広大な心の場を覚えるべき対象に即して創り出す方法 ほか)
  • 第3章 SRS速読法の本質を究める(従来の読書から速読に至る道筋では情報処理の進化が必要である;視野開発が分散入力の第一ポイント ほか)
  • 第4章 21世紀を貫く能力開発法の新ビジョン(SRS速読の本質と12の特徴を知ろう;SRSは21世紀における心身の潜在能力開発法 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA55926008
  • ISBN
    • 4584120072
    • 458412048X
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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